自分との関係

ずーっとぼくは、

ぼく自身との関係が良くなかったのではないかって思う。

いつからなのだろう？

ふと今思い浮かんだのは、

何歳か忘れたけど、

鏡をジーと見ていたら、

あっ！これが自分なんだって気づいたことがあった。

それまでも、鏡を見たことはあったのだろうけど、

自分に気がついた瞬間を今でも、なんとなく覚えている。

周りとは違う顔をした自分が、

そこに写っていた。

自分との関係が悪化したのは、

高校くらいからだろうか。。

成績が上がらず、担任にもいい顔されず、

自分を責めていたように思う。

なんでできないんだ、

できない自分はダメなやつなんだ。

じぶんを責めてしまう関係は、

その頃からだろうか。

大学で、

自分との関係性がメンタルヘルスとどう関係があるのか？

をテーマにしたのも、

深いところまで、掘り下げていくと、

そんなところに行き着くのかもしれない。

自分の中で、

見ている側とみられている側が存在しているようで、

この感覚はどこから来るのだろうって思うが。

振り返ると、

いい関係ではなかった、

厳しく見てしまっていた、

きつく言っていた、

気持ちを見て見ぬふりをしていた、

本当はもっとわかってほしかった、

理解してほしかった、

ただただ、そうだよな、

辛いよな、苦しいよな、悲しいよな、、

って寄り添ってほしかった、

ただそれだけだったんだよね。

それでも、

自分が、最後はできる！ことや

結局最後はやってしまう！こと、

自分の中にすごいものが持っていることは、

信じ続けられてきたように思う。

（生きているのが、イヤになった時期もあるが。。）

ここにきて改めて、

自分との関係について、

深めて、シェアしてみようかという想いがすごく溢れてきている。

全ての始まりは、自分との関係からスタートすると思うから！！

・自分を愛おしく思うこと

・自分を信じること

・自分とのコミュニケーション

・感情を知ること

・自分の感覚に頼ること

もっと深めてみよと思う、今夜なのでした。