Sense of ''粋'' 感じたそのままを解き放て!

自分の''粋''を表現したり、ピンときた記事をシェアしているブログ!

イメージのライバルを超えて

『ライバルは、1964年。』

 

新聞でAC JAPAN の広告が目に止まり

思わずスマホで写真を撮った。

 

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「ALWAYS 3丁目の夕日」

という映画を見たときのことを思い出した。

 

時代は、50年以上前。

TVも冷蔵庫も家庭に出てきだしたばかりで、

スマホPCもない時代なのに、

今よりも色々なことに不便な時代なのに、

 

でも何か温かみがあるように感じ、

未来を想う熱を感じた。

今は失われつつある何かが、

夢の大きさや、人を思う気持ちや

こころの豊かさでも、

あの時代の方があるように感じてしまった。

 

そういう時代のせいだろうか?

人が溢れていたからだろうか?

不便さがあったからだろうか?

 

 

1964年の17年後に、

生まれた自分にとっては、

映画の世界や話でしか分からないから、

「ライバルはイメージの1964年」

になってしまうなと(笑)

 

ふと、

イメージの過去をライバルとするなら、

イメージの未来のもライバルにしちゃっても、

いいのではと思った!

 

 

例えばもうすでに、

イメージした2020年があるとしたら、

その時の自分がいるとしたら、

 

そのイメージを超えた先へ、

そのイメージした自分の枠の外へと、

行ってみることへ挑戦したいなと。

 

きっとこんなもんだろう、

きっとこんな感じだろうの

先の2020年に、もし立っていたら、

 

きっと、未来のライバルに勝てたって、

オリンピックを見ながら、笑顔溢れて見ているかもしれない!

 

 

10年前の自分へ。

 

10年後の私は、あなたがイメージしたところを

超えるところまではいかないけれど、

おかげでとても幸せに生きています。

3年後は、イメージを超えたところにこれたよって言えるように、

チャレンジしてみるから、そこから応援しててださいね!

 

って言いたくなりました!